薬の添付文書って誰が書くの?

薬の添付文書には、使い方や副作用が書いてあります。
その内容は、薬の飲み方や注意すべき飲み合わせの薬などの情報です。
では、薬の添付文書を書いてる人は誰なのでしょうか。
それは、製薬会社です。
製薬会社は、日本の薬事行政というガイドラインにのっとって添付文書を制作しています。
薬の薬事行政で定められていることは、おもに4つです。
1つめは、薬の添付文書は製薬会社が作成することです。
その目的は、誤って投薬されないように患者の安全を確保するためです。
2つめは、薬の添付文書薬事法に基づく公的文書であることです。
どのような内容を書くかは、法律によって詳細に決められています。
よって、効果や副作用についても詳細に書かなければなりません。
逸脱した内容である場合は、法律によって罰せられます。
3つめは、医療従事者が読むことを目的としています。
その薬に対する、情報提供という意味合いです。
4つめは、更新の必要があることです。
薬の情報に関して変更や再評価する点があれば、添付文書を新しく書き直す必要があります。
また、紙面に限りがあるので、他の媒体によって情報提供をすることです。
なので、製薬会社はその薬について別のパンフレットやホームページなどで情報を公開しています。